遊戯王GX期キューブドラフト ver.3

キューブをそろそろやるかも知れないので、改定後のプールとそれぞれの採用理由について雑に書いておきます。

時間がある時にカードの写真は足しておく予定です。

 

 

 

前回のプール

uiblog.hatenadiary.jp

 

 

 

ドラゴン人気の無さからの強化と、カエルやディスクガイ等の対策として除外カードを足しています。

抹殺の使途はデッキ確認を出来るという点で採用を見送っていましたが、このキューブで遊ぶ時はデッキの確認をせずとも、相手がちゃんと全部除外してくれると信用して遊ぶという前提の元、相手のデッキの確認はしない裁定で遊ぶことにして今回から採用しました。

 

遊んだ結果、開闢のパワーが拔けて高く感じたけど、明らかに有利なキューブ作成者が開闢のパワーに押し負けた試合以外で負けた記憶が無いので、キューブドラフトとしてはこれで良いんだと思う。となりました。
ダムドは、グレファーとかが無いので何だかんだで墓地闇3体にするのに時間がかかる印象でした。
開闢は急に飛んで来るので怖い

 

 

 

今回からのカードプールは以下の通りになります。

 

 

 

ここからは採用理由や、当時の構築の話を簡単に書いておきます。

 

・構築の基本

 

スタンの場合

40枚構築
モンスター:20
魔法:16
罠:4

優先権ありの帝がメインアタッカーとして活躍していた時代なので、罠は3枚とかに減らす構築もあるぐらい採用枚数が少なかったです。
また、強いカードに制限カードが多く、それらを引きやすくする為にも40枚の構築にするのが基本でした。

この定石からズレるのがガジェットで、除去カードを増やす為に罠も10枚前後入って来る事も珍しくなく、デッキ枚数も42枚とかに増やす構築が多かったです。(6ガジェだか9ガジェで初手ガジェ1枚になる可能性が高くなるのが42枚構築って言われてたんだったと思う)

(ライロは最初期は枚数増やす構築あった気もするけどあんまり覚えて無い。そもそも今回のキューブでは組めない)

 

 

・採用の理由等


カオス・ソルジャー -開闢の使者-
混沌の黒魔術師
月読命
黒き森のウィッチ
サイバーポッド
キラー・スネーク
サウザンド・アイズ・サクリファイス
強欲な壺
天使の施し
死者蘇生
心変わり
強奪
次元融合
死のデッキ破壊ウイルス
ダスト・シュート

GX時期に、制限カードだったり禁止カードだったりするカード
1枚採用にしていますが、この中でも強弱の幅が結構あります

 

 


光と闇の竜
冥府の使者ゴーズ
カオス・ソーサラー
邪帝ガイウス
風帝ライザー
氷帝メビウス
サイバー・ドラゴン
魔導戦士 ブレイカー
死霊騎士デスカリバー・ナイト

スタンのアタッカーとして活躍したカードで、単純に打点が高く使いやすいカードが多いです。
ただ、強制効果持ちのライダーやデスカリは扱いが難しいです。

ライダーの蘇生先は、ディスクガイ、ネフティス等が人気でしたが、打点の高いバルバロス等や次の生贄素材にするクリッター等を蘇生しても十分強いです。

 

 

 

D.D.アサイラント
異次元の女戦士
同族感染ウィルス
スナイプストーカー
ならず者傭兵部隊
N・グラン・モール

除去要因として活躍したカードで、発動条件や除去範囲がそれぞれ異なります。

 

 


ハイドロゲドン
墓守の偵察者
墓守の番兵
黒蠍-棘のミーネ
伝説の柔術

アドバンテージの概念が重要視されていた時代のアタッカーや壁モンスターで、ガジェットには不利が付かない程度のステータスを持っています。
番兵は偵察者から持って来るウイルス素材にもなります。
突進や収縮と相性が良いです。

 

 


黄泉ガエル
ダンディライオン
幻銃士

生贄素材確保の為のモンスターです。
幻銃士は特に大きな実績は無いと思いますが、趣味枠で入れています

 

 

クリッター
マシュマロン
魂を削る死霊

当時のデッキでよく見かけたカードです。
死のデッキ破壊ウイルスの素材になる闇属性は人気でした。
安くて強いマシュマロンは当時の初心者に人気でした。

 

 

 

D-HERO Bloo-D
D-HERO ディアボリックガイ
D-HERO ドゥームガイ
D-HERO ディスクガイ
デステニー・ドロー
E・HERO エアーマン

Dライダー等の出張パーツです。
生贄素材やドローカードを使って山を圧縮する目的で使われていました。

 

 

 

レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
ダーク・ホルス・ドラゴン
ホルスの黒炎竜 LV8
ホルスの黒炎竜 LV6
アックス・ドラゴニュート
リザード・ドラゴン
仮面竜
ボマー・ドラゴン
ドル・ドラ
デコイドラゴン
未来融合-フューチャー・フュージョン
龍の鏡
F・G・D

大きいのを並べるテーマが無かったのでキューブに入れたテーマ。
当時も環境デッキというような立ち位置では無かったです。
弱い弱いと言われるので、更新の度に強化を入れています。
未来融合をいかに早く使って墓地を増やすかにかかっています。

 

 


森の番人グリーン・バブーン
怒れる類人猿
王虎ワンフー
巨大ネズミ
デス・コアラ
素早いモモンガ
キルドレイン

全盛期バブーンを使ったことが無かったので入れたテーマ。
バブーンは裁定変更でダメステでの効果発動が出来なくなっていますが、このキューブだと出来る裁定で遊んでいます。
ただ、バブーンAが破壊された時にバブーンAの効果で蘇生は出来ないので注意。バブーンAが破壊された時にバブーンBの効果で蘇生は出来るので、気合で2枚ピックしよう。

バブーン、ネズミ、モモンガ辺りは墓地発動の効果なので、スキドレとの相性も良いです。

 

 


神獣王バルバロス

上でスキドレ出したのでついでに。スキドレが出ている状態だと、生贄無しの攻撃力3000モンスターとなります。

 

 


イエロー・ガジェット
グリーン・ガジェット
レッド・ガジェット

GX時期の環境デッキ。
ガジェットでモンスターを切らさないようにして、除去カードでの1対1交換を狙っていきます。

当時は、フォートレスが出てからは厳しいデッキになりましたが、キューブだと全員が持っているカードでは無いので活躍出来そうです。

 

 

 

古代の機械巨人
人造人間-サイコ・ショッカー
サイバー・ドラゴン
ドリルロイド
カードガンナー
未来融合-フューチャー・フュージョン
オーバーロードフュージョン
パワー・ボンド
サイバー・ツイン・ドラゴン
サイバー・エンド・ドラゴン
キメラテック・オーバー・ドラゴン
キメラテック・フォートレス・ドラゴン

ガジェットが機械族なのでついでに
サイドラが複数枚キューブに入っているので、融合体も混ぜています。
キメラオーバーの素材になるように、あえて機械族をキューブに少し増やしているというのもあります。

 

 

 

ネフティスの鳳凰
闇紅の魔導師
見習い魔術師
聖なる魔術師
執念深き老魔術師
水晶の占い師
ネフティスの導き手

ネフティス自体は中堅カードぐらいのポジションでしたが、ネフロード〜ネフライダーまで含めるとある程度長い間使用者がいたイメージです。

見習い魔術師がそこそこ優秀で、このキューブだとリクルート先を複数選べるようにしています。
相手ターンに導き手サーチから、自ターンに黄泉ガエルをコストにネフティスを特殊召喚なんてことも出来ます。
忘れがちですが、魔力カウンターを乗せる効果もあるので、ブレイカーや闇紅の魔導師にカウンターを乗せることも出来ます。

 

 

 

ダーク・アームド・ドラゴン
キラー・トマト
終末の騎士
ネクロ・ガードナー

ボチヤミサンタイ関係の方達

 

 


アルカナフォースEX-THE DARK RULER
創世神
聖導騎士イシュザーク
E・HERO アナザー・ネオス
ライトロード・パラディン ジェイン
ライトロード・マジシャン ライラ
ライトロード・ハンター ライコウ
オネスト

光属性を集めましたが、基本的にはオネスト対応って所とカオス召喚のコストぐらいしかメリットは無いです。
ここには入れていませんが、サイドラ族も光属性が多いです。
創世神の蘇生効果、オネストの自身バウンス効果を使うと、毎ターンオネストが使えます。
アルカナの特殊召喚にはトークンは対応していないので注意が必要です。

 

 


霊滅術師 カイクウ
閃光の追放者
D.D.クロウ
闇魔界の竜騎士 ダークソード

黄泉ガエルやカオスが強すぎると、更新の度に徐々に増やされた除外枠です。

 

 

 

THE トリッキー
闇の仮面
深淵の暗殺者
ファントム・オブ・カオス
メタモルポット

特に語ることは無いけどキューブに入っているカードです。

 

 

 

地割れ
地砕き
ライトニングボルテックス
ハンマーシュート
抹殺の使途
シールドクラッシュ
ソウルテイカー

ガジェット用で入れた除去カードですが、スタンで組んでても欲しい時があります。

 

 


洗脳-ブレインコントロール
クロス・ソウル
死皇帝の陵墓

上級モンスターが多いので入れたカードです。

 

 


スケープ・ゴート
エネミーコントローラー
強制転移

トークンや黄泉ガエルを使って相手のモンスターを奪うのが常套手段でした。

 

 


収縮
突進
月の書

戦闘ダメージを与えた時に発動する効果や、戦闘でモンスターを破壊した時に発動する効果をサポートするカードです。

 

 

 

サイクロン
大嵐
ハリケーン
大寒

魔法罠の除去カード

 

 


アームズ・ホール
早すぎた埋葬
D・D・R
団結の力
魔導師の力
強奪


とりあえずアムホと装備魔法を並べました。
アムホのデメリット効果忘れがち。

 

 


強者の苦痛
置いておけば、シンプルに殴り合いは有利になります。
王虎ワンフーの破壊範囲を広げる役目もあります。

 

 


貪欲な壺
封印の黄金櫃
増援
おろかな埋葬
死者転生

サーチカードやら回収カードやら落とすカード

 

 


突然変異
 サウザンド・アイズ・サクリファイス
 デス・デーモン・ドラゴン
 魔人 ダーク・バルター
 ナイトメアを駆る死霊
 ドラゴン・ウォリアー
 闇魔界の竜騎士 ダークソード
 竜魔人 キングドラグーン
 サイバー・ツイン・ドラゴン
 ガトリング・ドラゴン
 サイバー・エンド・ドラゴン

辺りを出すカード。
トークンや罠モンスターも素材に出来ます。
トークン→サウサク
妥協召喚バルバや除外効果後開闢→サイバーツイン
リフレクトスライム→サイバーエンド
のルートもあります。

 

 

 

激流葬
聖なるバリア -ミラーフォース-
リビングデッドの呼び声

汎用カード

 

 

 

次元幽閉
炸裂装甲
奈落の落とし穴

ガジェットだと欲しいカード

 

 


サンダーブレイク
鳳翼の爆風
因果切断

手札切る系の除去

 

 


魔のデッキ破壊ウイルス
ダーク・アームド・ドラゴン
邪帝ガイウス
アックス・ドラゴニュート

この辺りを素材にして使うカード

 

 


死のデッキ破壊ウイルス
 D-HERO ディスクガイ
 見習い魔術師
 執念深き老魔術師
 クリッター
 ネクロ・ガードナー
 墓守の番兵
 黒蠍-棘のミーネ
 闇の仮面
 魂を削る死霊

素材がお手軽過ぎるカード
手札から破壊されたネフティスやライダーの効果が予想外に発動する時があります。

 

 


リミットリバース

ディスクガイとかクリッターをひたすら呼ぶカード

 

 

神の宣告
魔宮の賄賂

カウンター罠
シンクロ環境前までは、神宣はそこそこぐらいの評価だったと思います。

 

 


死霊ゾーマ
メタルリフレクトスライム

罠モンスター

 

 

 

王宮のお触れ

ホルスと並べたいカード

 

 

 

血の代償

ガジェットいっぱい並べるやつ

 

 

 

魔法の筒
威嚇する咆哮
砂塵の大竜

強くも無いけど、使い道が無くもないカード

 

 

 

 

 

魔法罠の説明のやる気の無さがすごい