今回は、現物で組みたいけど、あんまりお金使いたくない人向けです。
昨年で旧裏のレートが壊れたので、もはや現行より安い(笑)状態です。
非公認のオフ会ではプロキシにも寛容な界隈ですが、プロキシアレルギーな方もいるでしょうし、
高槻殿堂というオリジナルレギュで旧裏の公認大会をやっている某店舗の大会では現物が必須です。
(本来、こんな記事は新規加入者を増やす為にも高槻勢が作るべきでは?)
安価デッキ特集とは言えど、このゲームにおける基本構築は、
【メインギミック】+【汎用カード】
である為、汎用カードの収集はほぼ必須です。
オーキド、ウツギ、クルミ、ポケモン交換おじさん等、固定枠に近い汎用トレーナーを必要な枚数揃えるだけで5000~10000はかかりそうです。
その上に、さらにメインギミックの部分にまでお金がかかるとなると、資産0から始める人には厳しいと思います。
そこで、出費を抑えつつ、ある程度強いデッキタイプを紹介するのが今回の記事になります。
安くて強いカードリスト
強いカードを組み合わせれば強いデッキになるので、まずは安くて強いカードを挙げていきます。
旧裏のカードが高騰したとは言え、そのほとんどがポケモンのカードです。
トレーナーカードはそれ程変わっていないので、ポケモンのカードのみ挙げていきます。
【ストレージで結構見かける】
出回っている枚数が多い●マークや◆マークのカード。
ストレージの入れ替え頻度が高いお店なら、そこまで苦労せずに見つかると思います。
ウインディ(第1弾)
ドードリオ(ジャングル)
ベロリンガ(ジャングル)
コダック(化石)
わるいベトベトン(R団)
コラッタ(R団)
カスミのヒトデマン(ジム)
カスミのニョロモ(ジム)
ナツメのユンゲラー(ジム)
カツラのヒトカゲ(ジム)
ヨルノズク(neo1)
ププリン(neo2)
イノムー(neo3)
【ストレージでたまに見かける】
・拡張シート、neo4弾のカード
・光ってない★マークのカード
・構築済みデッキ限定のノーマル
・プロモとかセット物に入ってるカード
数は少ないけど、詳しくない人からすればどれも等しくノーマルカードなのでストレージでもたまに見かけます。
ノーマルでもケースに並べてる店だと、物によってはそこそこの値段がしそうです。
マルマイン(第1弾)
ニドリーナ(拡張シート)
ストライク(拡張シート)
ゴース(拡張シート)
ゴースト(拡張シート)
マチスのラッタ(ジム)
エリカのウツボット(ジム)
ドンファン(neo1)
ニューラ(neo1)
ヤミカラス(neo1)
アンノーンU(neo2)《4枚セットにするのが面倒》
やさしいランターン(neo4)
ホウオウ(PF3)
【光ってるけど安い】
ストレージで見かける、スリーブに入れてあるやつぐらいの値段を想定しています。
初期のパックのカードなんてこの世にたくさんあるので、状態に拘らなければ安いのも見つかります。
ラッキー(第1弾)
バリヤード(ジャングル)
ピクシー(ジャングル)
プクリン(ジャングル)
ベトベトン(化石)
プテラ(化石)
わるいラフレシア(R団)
カツラのウインディ(ジム)
サカキのカイリキー(ジム)
ハガネール(neo1)
カブトプス(neo2)
バンギラス(neo2)
オーダイル(PF1)
【高くも無いけど安くも無い】
ギリギリストレージには無いぐらいの値段のカード。
旧裏のパックの中でも、最後の方に出たパックのカードは量が少ないので、これらは多少値段が高くなる傾向があります。
キャラ人気がある程度高いカードは、出回っている枚数が多くてもここに入ります。
フーディン(第1弾)
R団のサンダー(ジム)
キングドラ(neo3)
ヘルガー(neo3)
わるいクロバット(neo4)
わるいヘルガー(neo4)
安くて強いカードを組み合わせたデッキタイプ
上で挙げたカードを組み合わせてデッキのメインギミックを考えます。
オフ会で結果を残してたり、レシピ記事の中で、私が見たことがある物を優先的に書いています。
想定する殿堂ランク:新殿堂、杉並殿堂、高槻殿堂のいずれか
殿堂ランク:カードの使用制限ルール。具体的には上記3つが該当する
殿堂ポイント:殿堂ランクルールの中での点数
※デッキと殿堂ランクの組み合わせによっては、再現不可な場合もあります。
プクリンの打点強化+火力不足を補う置物(コイン突風)
エリカのお付きの存在によりベンチを並べるのが簡単で、エリカのウツボット自体もサブアタッカーとして十分な性能をしています。
(というか、エリカのウツボット単体エースで、妨害札に殿堂ポイントを割いた構築も強い)
プクリンと無色二個エネルギーに殿堂ポイントを使いますが、殿堂ランクによってポイントが結構変わるので、テンプレのような決まった使い方は無さそうです。
【ニドリーナ(拡張シート)】
ニドラン族を並べることができれば2ターン目から60打点を出せるカード。
エネルギーリムーブ、突風、ベトベトン等に殿堂ランクを割いて、妨害しながら攻撃する型が多いです。
【わるいベトベトン(R団)】
ベイビィ絶対に許さないマン。
デッキとして特に決まった形は無いですが、メガニウムと合わせたデッキが過去に結果を残しているとのこと。
エリカのウツボット、わるいクロバット、ピクシー、ヨルノズク辺りと組ましても強そうです。
研究の余地あり。
【ストライク(拡張シート)】+【わるいクロバット(neo4)】
2ターン目から40点を出せるストライクに、打点調整としてわるいクロバットを添える形。
ストライクのデメリット補助にもなるポケモン逆指名が採用されることが多い印象です。
指定色が少ない突進をマルマインのエネエネで加速する構築。
突進だけ使うなら炎エネルギーでなくてもワザが撃てるので、サブアタッカーの選出やエネルギーの配分も比較的自由度が高いです。
苦手な水タイプのメタとして、雷タイプのポケモンを併用する構築をよく見かけます。
バクフーンをサポートに添える型がメジャーなものの、エネルギー加速をカツラに絞り、ベトベトンで相手のパワーを落として運用する型でも強いようです。
私は使ったことは無いけど、結果を残してるのを見てるので、とりあえず入れてみました。
序盤からわるいヘルガーの2エネ60打点を狙い、悪エネルギーが尽きてもヘルガーアタッカーを引き継げる型。
わるいヘルガーだけだと終盤まで持たないので、そこを補完できればヘルガーじゃなくても良さそうです。
【カスミのヒトデマン(ジム)】+【カスミのニョロモ(ジム)】
通称カスミウィニー。1エネ20打点に、カスミやらプラスパワーを添えて序盤から荒らしていく型。
ドロー+ハンデスに寄せて荒らしに尖らせるか、別プランを用意するかで好みが別れそうです。
【オーダイル(PF1)】
構築や動かし方が特殊なものの、出せてしまえば殴り合いで負けなくなる程の火力と耐久を持っています。
御三家の中で、奇跡的に使いやすい進化ラインが全部集めやすいです。
育成に時間のかかるオーダイルを、1ターンで殴れる所まで持っていけるのが強みで、同じような型でカメックスを同時運用するデッキもあります。
とりあえず、これ使っておけばある程度勝てます。
【R団のサンダー(ジム)】
私が見てきた中だと、補助を手厚くした単体エース寄りの構築が多めで、サブアタッカーとしてライコウ(neo3)を採用した構築が人気です。(ライコウ買うと高いけど)
プラズマから超エネルギーリムーブを使う構成も見たことはあります。
基本スペックが高いので、おそらくまだ研究の余地あり。
【やさしいランターン(neo4)】
癖が無くて使いやすい2エネアタッカー。
ベトベトン、エリカのウツボット、ヨルノズク、ピクシー等の合わせやすいポケモンなら、何と組ましても普通に強そうです。
【やさしいランターン(neo4)】+【わるいクロバット(neo4)】
高槻方面で流行ってる?らしい組み合わせ。
ベンチ狙撃の強みを活かすなら、相方はわるいクロバットに落ち着きそうです。
【サカキのカイリキー(ジム)】+【マルマイン(第1弾)】
特殊能力のこんじょう+きあいのハチマキの組み合わせで、75%の確率で気絶を回避できます。
とは言え、ワザを使えなければ立っているだけになってしまうので、早めに4エネ揃える為にマルマインのエネエネで加速したいところ。
【ドンファン(neo1)】
闘タイプの専用エネルギー加速が無い問題を、自分がダメージを負わなければアタッカー切れしない。という珍しい切り口で解決するポケモン。
最初の1体が完成すれば、突風等で倒されない限りは戦い続けられます。
代わりに前に出すポケモンは、倒されない壁ポケモンが基本で、ベイビィポケモン、なにかの化石、アンノーンQ、名前を変えたキョウのラッキー等がよく選ばれます。
特殊能力の使用を制限して50ダメージを飛ばし続ける構築。
こちらも入れ換え先に特殊能力持ちの壁ポケモンを使えなくなりますが、ベイビィポケモンやキョウのラッキーを選択すれば何とかなります。
(__のラッキーは、集めるのがそこそこ面倒かつ、公式戦で使用できないカードなので高槻の大会では使えません)
【イノムー(neo3)】
あんまり使い手いないけど、良い性能のカード。
できることはラッキーやウインディに近いですが、自分でも回復できる点、殿堂ポイントが付いて無い点、闘弱点に対して強く出られる点、が差別化のポイントになりそうです。
回復面を強化できるフーディン(第1弾)、相性の悪くないベトベトン(化石)、相性補完のハガネール(neo1)、指定2色を活かしたマルマイン(第1弾)
等組める型は多そうです。
伝統芸能。
バリヤードフーディンの盤面が揃えば、毎ターン追加のメノクラゲ1枚につき20回復できます。
もちろん弱点もあり、特殊能力メタ相手には壊滅させられますし、状態異常も苦手だったりします。
ヤミカラスで固定されたまま全抜きされることも稀によくあります。
フーディンと比べると、状態異常に耐性が付きますが、アンノーンを並べるのが大変だったり、エネルギーを貼り直さないといけなかったりします。
特殊能力メタ相手は相変わらず苦手で、ピチュー(neo1)で泣きます。
バリヤードが処理されても、ベロリンガ等の高HPポケモンを毎ターン回収して粘れば、突破手段を持っていない相手にはデッキ切れまで粘れます。
【バリヤード(ジャングル)】+【マチスのラッタ(ジム)】+【ドードリオ(ジャングル)】
ヨガのポーズを活かす構築。
ラッタでHPを半分にしてヨガのポーズを使えば確定2発だよね理論。
実際は、超抵抗持たれてたり、進化されたり、ベイビィ判定で避けられたり、ベンチに逃げられたりでうまくいかないことも多いです。
ベンチに逃げた相手は、ドードリオもいるのでポケモン逆指名を複数積むことで何とかします。
【バリヤード(ジャングル)】+【わるいクロバット(neo4)】
こちらは、先にダメカンを置いてからヨガのポーズの打点をあげる組み合わせ。
ラッタと違ってターンを跨がないので、奇襲性が高いです。
トレーナーロックを序盤から決めて有利盤面を一方的に作る構築。
ワザが使えなくてもわるいクロバットラインが削ってくれるし、トレーナーロックワザの苦手とするベイビィポケモンをわるいクロバットが狙撃できるのも強いです。
【ナツメのユンゲラー(ジム)】+【わるいクロバット(neo4)】
ライフダウンを決めて、わるいクロバットラインが噛み付けば倒せる理論。
わるいクロバットが苦手な回復や高HPに対して、ライフダウンで一気に削る選択肢があるのは、他のわるいクロバットデッキには無い強みだと思います。
【ホウオウ(PF3)】+【ベトベトン(化石)】
順当に4種類のエネルギーを貼ることができれば4エネ70打点の優良アタッカーになるので、準備ができるまで何とか粘りたいカード。
ベトベトンを立ててデバフを撒き、ベロリンガ&ポケモン回収等で遅延するのが安定しそうです。
指定悪エネルギー2個をエネエネ(いつもの)で踏み倒す構築。
2ターン目からなぎたおせればかなり強いです。
ただ、純正の悪エネルギーが付いて無いバンギラスがいまいち決定力に欠けるので、後半に失速しがちです。そこを他でうまく補いたい所。
こちらは早さよりも、長くバンギラスを運用することに重点を置いた構築。
デメリットの自分ベンチに対する攻撃も帳消しにできるので、一方的になぎたおすを押し付けられます。
ばら蒔いたダメカンとバリヤードのヨガのポーズとの相性も良いです。
【ハガネール(neo1)】
1進化HP110で草抵抗持ちの耐久面高スペックポケモン。その上鋼エネルギーを付ける毎に被ダメ-10が加算されていきます。
苦手な相手として、弱点で突破してくる高火力の炎、色を変えてくるポリゴン(ファンクラブプロモ)がいます。
耐久面をさらに強化する為に、回復役のフーディン、デバフ撒きのベトベトン等のポケモンと組み合わせるのも良し。
ハガネールの苦手な炎タイプに強い、水タイプのカブトプスを合わせた構築。
ハガネールでは最大50ダメージまでしか出せないのですが、カブトプスだと上振れした時に高ダメージが出せます。
コインで安定しないのが難点。
基本エネルギーの色を問わずに採用が見込まれるカード
・ピクシー(ジャングル)
無色1個で何でもコピーできるジャングルの覇者。
打点足りなくて殿堂ポイントが余ってる時にお願いします。
進化前のピッピが、拡張シートのやつだと若干集めにくいです。
・ベロリンガ(ジャングル)
序盤に時間を稼ぎたいデッキでよく使われます。
色を選ばないし、遅延能力高いし、ポケモン回収との相性も良いしで人気です。
・ヤミカラス(neo1)
低打点の超タイプや非戦闘員を突風等で呼んでからくろいまなざしで固定すると、そのままベンチ狙撃をしてゲームが終わります。
くろまなロックでも「にげる」以外の手段で入れ替えることはできるので、ポケモンいれかえやワープポイントを使った解除や、進化することでのロック解除には気を付けたいです。
・わるいクロバット(neo4)
攻撃しなくてもダメージを出せるので、エネルギーが合わないデッキにも出張します。
・マルマイン(第1弾)
草炎水(メガニウム、バクフーン、カメックス)は強力なライバルがいますが、他の色の加速ならマルマインさんにお願いすることが多いです。
・コラッタ(R団)
サイドに触れる珍しいポケモンで、サイド落ちケアの為に採用されます。
大抵はサイドを確認できるカードと組み合わせて運用されます。
・エイパム(neo1)
デッキ切れでの決着が多い旧裏において、もちさるで夜の廃品回収をデッキに戻したりして山札を増やすのが主な仕事。
もちろんキーカードを使い回すのも良し。
・ベトベトン(化石)
特殊能力を使わないコンセプトで殿堂が余っているなら、とりあえず選択肢に入るポケモン。
・ゴース(拡張シート)
無色1個のトレーナーロック逃げ0。
殿堂ランクありの対戦では殿堂ポイントが重いのであまり見かけませんが、強力なポケモンです。
妨害系置物としての有能枠。
わるいハクリュー、ドードリオ、その他逃げ0なんかも人気ですが、複数並べるならこの2枚の評価が抜けているイメージです。
・ププリン(neo2)
刺さりそうな相手が多そうな大会の時には入ってくるイメージです。
薄々感付いた方もいると思いますが、
ベトベトン、わるいクロバット辺りと合わせておけば強くなるし、
グドラは型が多いし、
低~中打点のデッキなら、ピクシー入れておけば高火力相手でも何とかなったりします。
ということで、とりあえずこの辺りから集めるとコスパが良さそうです。
おまけ
今回の安価デッキ特集にギリギリ入らなかったデッキ(というかカード)について簡単に書いていきます。
今回は1枚の単価が1000を超えないことを目標にしていたのですが、1枚でもあれば作成の幅が広がるんじゃないか?ってことでロケット団参上を使ったデッキについて書いていきます。
[ロケット団参上]
キャラ人気、イラスト人気、パックのシークレット枠という理由で高くなっているようです。
メインコンセプトに殿堂ランクを全振りしていると、パーツがサイド落ちしてしまうと何もできないまま負けてしまうこともあります。
その、サイド落ちケアをするのに安定するのが、ロケット団参上とコラッタの組み合わせです。
もし、サイド落ちを確認しても、この2枚を使えばすぐにデッキトップに持って来れます。
ロケット団参上を1枚でも持っていると作れるデッキの幅が広がるので、安価で見かけたら確保しておきたい1枚です。
(まぁ、マンキーのスパイとかでも良いんだけど)
【ラッキー(第1弾)】
ラッキー(第1弾) ☆☆☆☆×1枚
鋼エネルギー ☆×4枚
ラッキーに鋼エネルギーを4枚付けることで、40ダメージを出しつつ40ダメージカットもできる神を完成させるデッキ。通称鋼ラッキー。
フーディン+メノクラゲを添えることで、回復面での心配が無くなりますが、事故率が上がったりもするので必須では無いです。
回復役をハピナス+退化スプレーhyperの組み合わせにした場合だと、状態異常やファンクラブポリゴンに対しての対策にもなります。
【わるいラフレシア(R団)】+【ゴースト(拡張シート)】
わるいラフレシア(R団) ☆☆☆☆☆☆☆☆×1枚
アレルギーかふんにより、トレーナーロックを仕掛けるデッキ。
お互いにトレーナーカードを使えなくなるので、双方共に思った通りの展開が難しくなります。
トレーナーカードを引くと抱えるだけの使えないカードになるのですが、その相手の手札にあるトレーナーの数に比例して強くなるワザ、ゴーストのポルターガイストを主軸に戦うことでサイドレースを優位に進めていきます。
【プテラ(化石)】
プテラ(化石) ☆☆☆☆☆☆×1枚
プテラ(化石) ☆☆☆☆☆☆☆×1枚(杉並殿堂2021のみ)
げんしのちからにより、進化ロックを仕掛けるデッキ。
進化ポケモンを主軸にしないデッキは刺さらないものの、進化ポケモンを使うデッキはプテラが立てば展開が厳しくなります。
基本的にアタッカーにはたねポケモンを使うのですが、特に決まった形は無いようです。
わるラフと違ってプテラにはトレーナーカードによる対策が効くので、突風やらまきちらせベトベトガスを使われる前に荒らし切りたいです。
たまごの化石を信じろ。
【ニューラ(neo1)】+【エリカのウツボット(ジム)】
ニューラ(neo1) ☆☆☆☆☆☆☆☆×1枚
ニューラ(neo1) ☆☆☆☆×1枚(杉並殿堂2021のみ)
指定2色かつコイン依存ではあるものの、非常に火力の高いワザを持っているポケモン。
構築はプクリンに近くなると思うので、とりあえずエリカのウツボットを置物枠に挙げました。
ただ、ニューラ自体が逃げるが0なので、ポケモン逆指名を多投するような構築も選択肢に入ります。
その場合は、逃げる0のポケモンに統一したり、逃げ1をドードリオでサポートしたりする構築になると思います。
おわり