整理していた時にニコツキャパで作ったデッキが出てきたのですが、しばらく触って無かったせいで動かし方を忘れていたので思い出した所だけでもメモとして残しておきます。
デッキレシピ
ドローソース多めにしてアドバンテージを確保し、物量で押し切るデッキです。
出来るだけワンショットキルを狙います。
キャパシティの割き方は、破壊輪が2点で、他が1点の計10点です。
基本ドロソ+悪夢の蜃気楼ギミックを搭載しています。
手札抹殺の採用理由は
・手札枚数が稼げるので目的のカードに辿り着きやすい
・盤面や状況に合わない不要札が出てくる
・エクゾディアメタ
等になります。
5枚ドローリバースもドロソ枠として搭載しています。
この2枚へアクセスするカード、効果の即起動や使い回し用のカード
で運用をサポートします。
ワンショット狙いのカード、ワンショットが狙えなくとも有利状況を作るカードがこれらになります。
キャノンソルジャー、クリッターorウィッチ、血の代償は、揃えばかなり削れるので、勝ちルートを見逃さないようにプレイしたいです。
ワンショットを阻害するカードに対してのメタカードになります。
小さい打点のモンスターが主な構築にしているいので、
・大型
・リクル
・リバース(盤面リセット系)
・遅延魔法罠
が苦手な相手になります。
モンスターに対しては、異次元の戦士、ならず者、一刀両断侍、供物を合わせたいです。
供物はサイコショッカーに対してのメタ(血の代償頼りなので)にもなるのと、ドローソース大量のおかげでドロースキップがそこまで重くないという理由で採用しています。
遅延系魔法罠は、サイクロンあるし何とかなるやろ(願望)というのもありますが、ワンショット狙いなので一応お触れを1枚挿しています。
阿修羅はリクルとかスケゴに合わせたいです。射出の最優先候補
残った3枚です。
聖なる魔術師は、1枚挿しの魔法を再利用したい時などに役に立つかな?といった感じで入れているだけなので、抜けるとしたらここから抜けていけそうです。
サイバーポッドやメタモルポットはお互いのデッキが5枚削れる効果なので、勝ち筋の1つとして手札抹殺を聖なる魔術師で使い回してデッキ破壊を狙いたいです。マリクの人形戦ごっこをしたい
一応、説明ついでに増援の対象を区分けしておきます。
前にも書いた通り、異次元の戦士、ならず者、一刀両断侍は、相手盤面次第で欲しいカードが変わるので、盤面を見てから選べる増援は偉いです。
ただ、枚数増やしても腐ってしまったので1枚にしています。
ドッペルゲンガーはリバース効果よりも「増援対応のウイルス媒体」という理由で採用しています。
実戦経験はないですが、たくさん引けるので1人回しでも楽しいタイプのデッキです。
1回使ってみて欲しいです。おすすめ。
おわり。