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懐古紙オタクが懐古シール界に手を出そうとして逃げ出した話(ポケットモンスター最強シール烈伝)

最近まんだらけさんに立ち寄った時に最強シール列伝のまとめ売りを見付けてしまい、思わず衝動買いしてしまいました。

完全に主観ですが、初期ポケモングッズの中ではポケモンカードに並ぶ人気商品だったと思います。

どちらかと言えばカードの方をメインで買っていた私ですら当時は何パックかは買っており、見れば「懐かしいー」となる一品です。

ポケモンのカードではなく、こちらのシールをメインに集めていた方もいたのではないでしょうか?
(私はトップサンのガムをよく買っていた派閥)



ということで、今回は旧裏ではなくシール烈伝についての記事です。




とりあえず開封結果


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子供の頃なら泣いて喜ぶ程の物量を前に、大人になった今でもテンション上がりましたね。

ただ、子供の時と違って今の私はオタクと化しており、子供の時とは段違いの自由なお金だってある訳です。

となると、やはり、
「こんだけあればフルコンプ目指せるんじゃないの?」
というオタク特有の感情が生まれてきます。


あれこれ下調べをし、

「あれ?これフルコンプ無理では??」

となったので色々書いていきます。




1.シール烈伝シリーズについて

1-1.シール烈伝の仕様

シール烈伝自体は、シリーズとしてかなり続いていたそうですが、私の記憶の中にあるのは「青版のイラストのシール」のシリーズまででした。
特に、公式的なパックの通し番号のようなものは存在しないようですが、

分かりやすく言うと、

1弾:最強シール烈伝(赤緑版イラスト)
2弾:最強シール烈伝 改(青版イラスト)
以下続く…

といった感じで販売されていたようです。

となると、思い入れのある「最強シール烈伝 改」 までのフルコンプを目標にしたい所です。



販売方法はいくつかあった様ですが、メインだったであろうパックでの話をしていきます。

「1パック100円10枚入りで、1枚は光っているタイプのシールが当たる」
という仕様なので、同時期のポケモンカードと比較すると1枚あたりの単価は⅓ということになります。

現在、旧裏面のポケモンカードの多くのパック産の光り物が1枚あたり100~200程度で取引されていることを考えると、光っているシールでもそんなに値段はしないだろうと予想できます。
(旧裏のパック産光り物は、初版、人気キャラ、最後の方のパック、ひかるポケモン、はパック産でもとんでもない値段になったりもします。)

実際にフリマサイト等の取引履歴を見てみると、まとめ売りでも数千円のレベルなので、ここに関してはだいたい予想通りでした。



1-2.レアリティについて


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まず、1弾のシール烈伝のレアリティについてですが、

ノーマルシール150種
プリズムシール35種
ゴールドシール18種

というラインナップで全203種になっています。

改の方は、これに

??????5種

が加わり、全208種に増えています。




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・ノーマルシール
フシギダネミュウツーまでの150種類が存在し、シール自体はよくある紙製のシールです。

同じポケモンでレアリティの高いシールが存在すると
「もっと つよい ◯◯◯ がいるぞ!」
と書いてあります。


・プリズムシール
何らかの選定基準を満たした35種類が存在し、シール自体は四角のプリズムが敷き詰められたような光っているシールになっています。
1パックに1枚は光っているシールが入っているので、その枠のシールです。

同じポケモンでレアリティの高いシールが存在すると
「まだまだ つよい ◯◯◯ がいるぞ!」
と書いてあります。


・ゴールドシール
何らかの選定基準を満たした18種類が存在し、シール自体は金色の加工をされた光っているシールになっています。
自引きしたことはないのですが、おそらく確定枠のプリズムシールの代わりに入っているシールです。

表向きには最高レアリティなので、ゴールドシールには、
「最強の ◯◯◯ だぞ!」
と書かれています。

改の方だとさらにこの上のレアリティがあるので、
「もっと つよい ◯◯◯ がいるぞ!」
と書いてあるシールもあります。


・??????
いわゆるシークレット枠で、ホロシールとかレーザーシールとか呼ばれているようです。

パック産だと、フシギバナリザードンカメックスピカチュウフーディンの5種類が存在し、
「最強の ◯◯◯ だぞ!」
と書かれています。



??????が最高レアリティなので、値段の話になるとこれが1番高そうです。

…なんですが、オークションサイトの取引履歴を見てみると、5種セットが争った形跡もなく2000円を超えないで取引終了しているんですよね。

となると、
それ程高いシールはないのでは?
フルコンプもそれ程難しくないのでは?
と思いますよね。



次から、なぜ私がフルコンプが難しいと思ったのか?について書いていきます。





2.フルコンプが難しいと思った理由

2-1.そもそもシールであること

何を言ってるんだ?という話ですが、シールであることがコレクションすることにおいての最大の難点だと思います。

シール買うじゃないですか。
何かしらが当たるじゃないですか。
各人に当たり外れがあるとして…
子供だったら好きなシールはお気に入りの物に貼りますよね?

これをやった時点で、トレードが成り立つコレクション性が失われるんですよ。

もちろん私も当時はシール貼りまくりでしたし、公式側も「パーフェクトアルバム」という名のシール台帳を発売して全力でシールを消費させようとしてきてる訳ですし…
まぁ、カードと比較すると、シールの方が後世には残りにくいですよね。

これがカードなら、いくら遊んでもカードのままなのでトレードできる役割は残るんですが、シールはシールとしての役割を果たしてしまった瞬間にトレードできる役割が消えてしまいます。



このトレーディング性が簡単に壊れてしまうという点から中古ショップでも取り扱いが少なく、シングル買いが難しいという所もシールコレクションの難点かなと思いました。


個人⇒店舗⇒個人

というTCGでは当たり前の手段が、ほぼ絶たれている訳ですから、オークションサイトやフリマサイトを使わない宗派の私にとっては厳しい問題です。

前に話をした最高レアリティでもそれ程高くないというのは、
希少でもライバルが少ないから値段が高くならなかった。
だけであり、数が少ないということには変わりはないと思います。

この界隈にコレクターが増えて出品物を取り合って落札するようになれば、取引レートが上がることも想像できます。





2-2.1st editionのような要素が存在する

1弾の方の話なんですが、おそらく生産時期によって裏面の台紙の材料が違うんですよね。


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どちらかが初版で、もう片方が再販版だとすると、フルコンプするには203種×2倍の量が必要な訳で…
まぁ無理ですね。




改の方も印刷の濃さ?が違うのか、やはり2種類の裏面が存在するように見えます。

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ただ、こちらに関しては1弾に比べて分かりづらいし、基準が曖昧になりそうなので気にしない方が良さそうです。



2-3.同じシールでもパック版とプロモ版が存在する(不確定)


よく分からないのがプロモの存在で、ナンバリングがパック産と同一のラインなんですよね。

プロモシールには
【 (くわしくは、パッケージのウラを見てネ) 】
の表記が無いらしく、手持ちでこれに該当するのがこれらのシールでした。


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シール台帳や、専用ケースに付いてた物がこれに該当するようです。

これらのプロモシールが、パックからも同じ物が出てくるのか?については分かりませんでしたが、もし出てくるのならば、表面が同じでも違うシールとして扱えることになります。

これに関してはシール台帳に記載されているかもしれませんし、沢山持っている人に聞いてみれば答えはすぐに分かりそうです。


プロモシールのリストが存在しない?所も難点で、

シールケースのおまけも、
リザードンのケース=リザードンのシール
というような法則はないみたいです。

そうなると、何がプロモシールとして存在するのか分からないんですよね。

情報不足がヤバいわよ




追記(1/2) : 情報提供してもらえました。

ナンバー付きのプロモは以下の通りで、これにナンバーが無いプロモとして、コロコロコミック等に付いていたシールがあるようです。

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2-4.闇のシール

まぁ、ここまでは裏面がどうのこうのって話なので、正直どうでも良い訳ですよ。(は?)

裏面が見えないようなファイリングをすれば気にもならないですし。



最後に、(私調べ)最大の壁についての話になりますが、プロモシールの中にイベント会場限定品があるらしく、ワールドホビーフェアの物販で販売された会場限定セットに付いていたプロモシールがあるそうです。

少し前に話したプロモシールの話は、全国販売されたサプライ品の付属品でしかないので、むしろパック産のシールより集めやすい可能性まであったのですが、これに関しては話が変わります。

私のネットワークをフルに使ってかき集めた情報(Google検索2時間)によると、

・会場先行販売のシール台帳に付いてたらしい。
・サンダース、シャワーズ、ブースターの3種類が存在するらしい。

ということが分かりました。

シール台帳1冊に対して、ブイズ3種が1セット付いて来たのか、ランダム1種が1枚付いて来たのかについては分かりませんでした。


追記(2/2) : 情報提供してもらえました。
1冊に対して1枚付いており、シールは見えるような包装になっていたそうです。


フリマサイト等を見てみましたが、ほとんど個別に明記して出品されていることがなく、
また、まとめ売りの画像に該当のブイズが含まれている場合は、もれなく買われていました。


これまでの話をまとめると、

①貼ったらコレクション性が失われる製品
②シングルを売ってる店もほとんどない
③20年以上前のイベント限定品
④人気キャラ
⑤知ってる人達からは常に狙われる希少性

ということで、プロモブイズに関しては役満です。


裏面を気にしないにしても、ファイルにコレクションするなら逃げては通れないシールで、上記の理由から入手難易度はかなり高いと想像できます。

むしろ情報や予想が間違えてて、実は入手簡単とかの方が嬉しい。




まぁ、偶然とはいえ私はサンダースとブースター持ってるんだけどねwww (唐突なイキリ)



3.コレクション方法について

これらの情報を経て、コレクション方法について考えてみます。
私は3種類のコレクション方法があると思っているので、それぞれについて書いていきます。


①専用のシール台帳に貼る
シール台帳にはプロモブイズのスペースは無いらしく、貼り付ける以上裏面も気にならないので、フルコンプするなら1番難易度は低いと考えられます。

②ファイリングする(両面)
両面ファイリングだと裏面は見えないので、裏面を意識する必要は無くなります。
ただ、番号が繋がっている以上、ブイズは欲しくなります。

③ファイリングする(片面)
片面ファイリングだと裏面も見えるので、プロモや初版再販も意識したファイリングをしたくなります。
物量面で考えてかなり大変そうなのと、ブイズからも逃げられないので1番大変そうです。


1番大事にする方法は暗所保管なんでしょうが、やっぱり集めたなら見やすいようにしたいですよね。




まとめると、

完成した時のエモさを求めるなら①
コレクションをシールとして残したいなら②
完璧な物を仕上げたいなら③

といった感じでしょうか?

私はシールとして残しておきたい派なので、やるとしたら②になりそうです。








…という訳で、
タイトルで釣って、適度に知識を振り撒くことで関心を持たせ、

「旧裏まとめ売り等の中に入っていたシール列伝を持て余している人がいたら【418シャワーズ】を持っているかの確認をし、持っていて不要だったら私に譲って下さい。」


という、旧裏オフで会う予定のありそうな身内に向けた記事でした。



めっちゃ参考にしたサイト様
(トップにリンクフリーって書いてあったので、無許可で貼ってます。シールだけに)
http://hijirino.sakura.ne.jp/pokemon_list.html